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たくさん考えて生きてます。

3泊4日韓国旅行!荷物はここまで減らせた

 8月23日から8月26日まで3泊4日で韓国旅行にいってきまして。もう1週間が経とうとしていますが、忘れないうちにぼちぼちまとめていこうかと思います。

 

 今回の旅行はLCCの飛行機代を見て、仁川まで片道2000円?国内旅行より安いじゃん!というところから始まったので、もちろんLCC利用。今回利用したチェジュ航空は最安値での予約は受託手荷物別料金のため、機内持ち込み手荷物だけで3泊4日を乗り切りたかった。

 

 また、今回の旅行では3泊全て別の宿泊施設を予約していたので日中は基本的に荷物を背負って歩き回らなくてはならず、そういった意味でも荷物は軽いほうが良かった。

 ホテルの予約についてはこちらでまとめました。

 

 

 

まずはかばんの中身を公開

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 そしてバッグに詰め込んだのがこちら。

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 余裕で収まった!

 なお、真ん中の黒い丸ポーチに充電器やケーブルが入っていたが、かさばるのでポーチをやめてバッグのポケットに直入れにした。

 

 

荷物削減の方策は

着替えは最低限

 女性の場合はそうも言ってられないかもしれないが、今回は下着や直接肌に触れるTシャツは毎日交換、下はチノパン1本のみ、困ったら現地調達、できれば途中で洗濯1回!の計画で臨んだ。

 3泊4日なら洗濯なしが一般的だろうけど、1回洗濯するなら衣類の荷物半分になると思うとでかい。ちなみに写真右上に写ってる青いのがジェル洗剤。これ一個で荷物半分。洗濯機が使えなかったので流しに水をためて洗ったが問題なかった。ただし脱水の時に絞ったりできない素材の衣類は注意かも。

 

 衣類の圧縮には以前紹介したものがほんとによかった。すごいぺたんこになるし、旅行先での再圧縮も一瞬で済むのでおすすめ。今回は2枚用意して使用前の衣類と使用後の衣類を分けた。

 

ホテルのアメニティは最大限利用

 今回は、1泊目ホテル、2泊目ゲストハウス、3泊目ホテルという予約をとった。歯ブラシやシャンプー類は1泊目のホテルで調達、2泊目のゲストハウスまでそれを持ち込んで使用、3泊目はそのホテルのものを使用。ただしホテルによってはアメニティ有料のところも。今回1泊目に泊まったホテルも歯ブラシ₩1000でした。

 タオル類はそれぞれで借りられたのでそれを使用。自分で持っていったタオルは日中手を拭いたり汗を拭いたりする用の1枚のみ。

 

荷物が増えたらカメラは外付けに

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 これはカメラやってる人だけになってしまうけど、このPeakDesignのバッグは同社のキャプチャを取り付けるとバッグの外にカメラを固定できるようになる。バッグの1/3くらいはカメラに占領されてるから外付けにすればお土産も入れられる。というかカメラがなければそもそも荷物で困ることもなかったのか…。

 

 

実際に旅行してみての反省点

スマホやカメラ用バッテリーの充電に必要な充電器は不要

 これはきちんと事前に調べる必要があるが、今回泊まったホテルやゲストハウスはいずれもUSBケーブルが直接挿せるポートがコンセントの横に設置されていた。これなら充電器は必要ないし、それに伴ってコンセントの変換アダプタも不要になる。

 また、裏技としては最近のテレビにはUSBポートが付いていることが多いので、そこからの給電も考えられる。

 

カメラ機材も削減できた

 今回はOLYMPUS OM-D E-M5 IIにM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROで行ってきたけど標準域だけでも十分だったかも。でかくて重いしバランス的にグリップ必須なので、レンズをM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROにしてグリップも外せば暗所に多少強くなる上にかなり省スペース軽量化できそう。

 

チェジュ航空は機内持ち込み手荷物のチェックゆるいかも

 どう見ても規定のサイズより大きいキャリーバッグを持っている人もお咎めなしでした。だからといって次回規定を超える荷物を持っていって追加料金を取られても文句は言えないんだけど。サイズ計測や計量もなかったので常識の範囲内なら大丈夫かも。

 

 初めてにしてはなかなか無駄がない荷物だったんじゃないかな。荷物がバッグにピッタリ収まるのは気持ち良いものですね。もっと良いアイディアがあれば教えて下さい!

 

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